たんぱく質•糖質

Life Is Balanceスタッフブログ

personal GYM Life Is Balanceです。

いよいよ明日から10連休GWですね^ ^

皆様は、どの様な連休をお過ごしになられますか?

Life Is BalanceはGWでも公休日以外は営業致します!!

どうしても連休は

ライフスタイルが乱りやすくなります。

その合間にもしよければパーソナルをご活用下さいませ☆

今回は少し専門的な基礎知識をご案内したいと思います。

テーマとして

2種類のグリコーゲンの理解と筋肉の分解を抑制するには「タンパク質」と「糖質」どちらを摂取するべきか?】

この内容はあくまでも、基礎の情報です。様々な情報がある中で内容が異なることもありますのでその辺をご理解頂き拝見してくれると嬉しいです。

ボディメイクを実施していく上で食事は必ず意識していかなければなりません。

その中で少しでも参考にして頂ければと思います。

食事で摂取した糖質は、ブドウ糖に分解され筋肉と肝臓でそれぞれエネルギー源となる「グリコーゲン」として貯蔵されます。

まずこの2種類のグリコーゲンの違いを理解しておくことが大切です。

【筋グリコーゲン】

(貯蔵場所)

筋肉

(貯蔵量)

300g前後(個人差あり)

(主な働き)

筋肉のエネルギー源

(不足症状)

動けなくなる

筋肉の分解が進行(アミノ酸をエネルギー源として消費)

【肝グリコーゲン】

(貯蔵場所)

肝臓

(貯蔵量)

80g前後(個人差あり)

(主な働き)

血糖値の調整

(不足症状)

血糖値が下がる

空腹感

糖新生によって筋肉の分解が進行

上記の内容を理解しておくと、それぞれが減少した時の対策が理解できます。

筋トレや運動により筋グリコーゲンが減少し筋肉の分解が進行した場合は「タンパク質」の摂取を行うことにより筋肉の分解を抑制できます。

食事の機会を失うなど「空腹」による肝グリコーゲンが減少し筋肉の分解が進行した場合は「糖質」を摂取すれば筋肉の分解を抑制できます。

上記の理解により「タンパク質」を摂取すべきなのか、「糖質」を摂取すべきかを使い分けても良いと思っています。

是非参考にしてみて下さいね。

 

何か相談や少しでも気になる事がございましたら

気軽にDMもしくは

TEL:06-7713-0115まで連絡お待ちしております♪

(電話対応は21:00までとなっております。御了承下さいませ。)

大阪 松屋町 24時間 personal GYM Life Is Balance

人生にバランスを

タイトルとURLをコピーしました